間違い直しに時間がかかります…。
学心のお知らせ|管理人が直接指導
小さな教室を作りました。
「点数」にできない力を、
子どもたちはたくさん持っています。
代表が全科目を指導。
一人ひとりの特性に合わせて「自立(自律)して学ぶ子ども」を育成します。
子どもたちが「学心」で学んで、
教室を出るときには、新しい世界が目の前に広がっているような、
そんな体験をして欲しいのです。
私と一緒に学びたい子どもたち、大募集です!
教室の風景
小学生〜高校生が同じ空間で、自分の夢に向かって励んでいます。
地元の子どもたちから、灘中・灘高・オリンピック志望者まで在籍。
知的な興奮と歓びが漂う、集中して学べる環境です。
目次
間違い直しに時間がかかります…。
問題集や入試問題の間違い直しをするの際に、周辺の知識も拾おうと、あれもこれもとノートにまとめていると、とても時間がかかってしまい、問題数が減ってしまいます。これは効率が良いのか悪いのかも分かりません。何かアドバイスがあれば教えて頂きたいです。よろしくお願いします。
何を目的とするのか
目的別に2つのパターンに分けると良いです。
▼パターンA
以下のような人は、問題数を減らさない方が良いでしょう。
- 数学の解法を多く身につけたい
- 習得した解法を応用して使いたい
- いろんな出題パターンに触れたい
- 英文の速読力を上げたい
▼パターンB
逆に、以下のような人は、一つの問題に対する間違い直しを(多少時間がかかってでも)徹底すべきです。
- 理解不十分な解法をしっかり習得したい(数学・理科)
- 国語の読解方法を修正したい
- 英単語の類義語、英文法の周辺知識を増やしたい
私の場合、英語についてはAとBの両方のパターンで勉強していました。教材には、文法書で調べた補足事項をびっしり書き込んでいます。一方、数学については勘が鈍らない程度にささっと演習していました。間違い直しも解説を読んで数日後に解き直すだけです。
科目や分野によって使い分けてみてください。
関連動画
この記事を書いた人
独学で灘・東大へ合格しました。
数学オリンピックで2回の受賞歴があります。
子ども視点から子育ての良かった点をまとめていきます。
親子で使える日本唯一のブログを目指しています。
2021.03.18~ YouTube始めました
チャンネルを見る
↑登録して欲しいです
学心のお知らせ|管理人が直接指導
小さな教室を作りました。
「点数」にできない力を、
子どもたちはたくさん持っています。
代表が全科目を指導。
一人ひとりの特性に合わせて「自立(自律)して学ぶ子ども」を育成します。
子どもたちが「学心」で学んで、
教室を出るときには、新しい世界が目の前に広がっているような、
そんな体験をして欲しいのです。
私と一緒に学びたい子どもたち、大募集です!
教室の風景
小学生〜高校生が同じ空間で、自分の夢に向かって励んでいます。
地元の子どもたちから、灘中・灘高・オリンピック志望者まで在籍。
知的な興奮と歓びが漂う、集中して学べる環境です。
コメントの送り方
- 名前:公開されます。ペンネームでOKです。
- メールアドレス:公開されません。
- サイト:空白で大丈夫です。
メッセージは管理人の私が「承認」すると公開されます。お気軽にお送りください。
コメント