【必読】灘&東大|入試直前期の過ごし方を振り返った

小6。ジュニア数学オリンピックに挑戦しました

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学心のお知らせ|管理人が直接指導

小さな教室を作りました。

「点数」にできない力を、
子どもたちはたくさん持っています。

代表が全科目を指導。
一人ひとりの特性に合わせて「自立(自律)して学ぶ子ども」を育成します。

子どもたちが「学心」で学んで、
教室を出るときには、新しい世界が目の前に広がっているような、
そんな体験をして欲しいのです。

私と一緒に学びたい子どもたち、大募集です!

教室の風景

小学生〜高校生が同じ空間で、自分の夢に向かって励んでいます。
地元の子どもたちから、灘中・灘高・オリンピック志望者まで在籍。
知的な興奮と歓びが漂う、集中して学べる環境です。

目次

小6。ジュニア数学オリンピックに挑戦しました

中学受験せずの小6の親です。

このチャンネルを参考にして目で解く**や、HIGH スタンダード演習・JJMO本をかじりながら、今年JJMOに挑戦しましたが、準備不足でした。

この動画をみてあと3年はあるので来年こそは本戦へという目標を思いつつ”中・高一貫への数学”で基礎からやり直しスタートしてみようと思いました。

進め方として 

①中高一貫の数学(春休みーGW) 
②高校数学1・2先取り(現状白チャ70%→青チャへ変更) 
③HIGHスタンダード演習(高校への数学)
④JJMO本(定理・演習)

という流れがよいのかなと考えました。

分量・レベルを含めJJMO(中学生の数学)へ向けての参考書の進め方について、ご意見くださると嬉しいです。

小学生でジュニア数学オリンピック参戦は素晴らしい

小学生でジュニア数学オリンピック(JJMO)に挑戦、さらには高校数学も先取りされているとは…。大変驚きました。

進め方についてですが、白チャートから青チャートに変更するのは少し無理が出てくるかもしれません。青チャートは私の高校でも使っておりましたが、いきなり網羅的に取り組むにはずいぶん難しいです。JJMOを主軸に置く場合は、頻出分野*(整数・場合の数と確率・図形)だけ見て、他は後回しにしても良いと思います。頻出分野*は青チャートでも解けるはずです。

また、HIGHスタンダード演習は高校受験に特化しているため、少しズレを感じます。そのため、これらの書籍を活用する場合は、以下の順番で取り組んでみてはいかがでしょうか。

①中・高一貫の数学
②HIGHスタンダード演習(頻出分野*を中心に)
③白チャート・青チャート(頻出分野*を中心に)
④JJMO本

ご参考になりましたら、幸いです。

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この記事を書いた人

独学で灘・東大へ合格しました。
数学オリンピックで2回の受賞歴があります。

子ども視点から子育ての良かった点をまとめていきます。
親子で使える日本唯一のブログを目指しています。

2021.03.18~ YouTube始めました

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