国語の成績が伸びない

ガクさん
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東大院生です。日頃感じたこと、考えたこと...など。役立つ情報は少ないですが、本音で書いています。

ずっと苦しんできました。

目次

幼少期 楽しかった勉強の話

これまで幾度となくお話ししてきたように、私が曜日と時間を決めて勉強を始めたのは小学2年生の頃です。

週に2回、算数と国語を父の机の隣ですることにしました。これは自分から勉強したいと言って始めたようです。だから一度も途切れることなく続いたのでしょう。

さて、私は当初から算数が大好きでした。算数の教材を開くと買い物の話だとか、遊びグループの人数の話だとか、列車の追いかけっこだとか、サイコロもたくさん出てきました。机の上でもこれだけ楽しめるのかと感動し、外遊びができない雨の日は喜んで勉強していました。

もちろん国語も楽しかったです。特に私が好きだったのは詩です。

おうい雲よ
ゆうゆうと
馬鹿にのんきさうぢやないか
どこまでゆくんだ
ずつと磐城平の方までゆくんか

山村暮鳥

私はこの詩が気に入って、野遊びに出かけるたびに「おうい雲よ」と語りかけたこともありました笑。

さっき火事だと騒ぎましたのは 虹でございました

もう1時間も りんと張って居ります

宮澤賢治

虹を見るたびに思い出すのがこの短い詩。

他には論語や徒然草などの古典を親子で暗唱したりもしました。楽しかったなぁ。

私のバイブル本

代表的な古典をすっきりと集めている本は少ないです。「声に出して読みたい〜」シリーズは秀逸です。コピーして家族でお楽しみください。

中学受験生時代 自信喪失

小6から進学塾に通うようになりました。

見事に自信喪失です。

国語の成績が悪かったのです。

これまでの学習を振り返ってもずっと楽しかった国語が一気に嫌いな科目に変わってしまいました。

そこで相談することにします。身近に2人のいとこがいたのですが、そのうち上のいとこが国語が出来るとのことで、親戚の家に相談に行きました。いとこはすでに大学生でしたから、下宿先に電話して聞いてもらったと思います。そこでたくさんのアドバイスをもらい自信を持ったのでした。でも、どんなアドバイスだったかは覚えていません。もしかしたら、算数と理科できるから国語はやらなくていいよとかだったかもしれません。

冬が近づくと進学塾でも特訓が増えてきて、私は行きもしない学校の特訓ばかり受けていました。それはそれで良かったのです。自分にとっては名誉だと感じましたし、塾側にとってもちょうど良い宣伝材料になるでしょうから。

そんなこんなで中学受験は終わりました。対策すれば国語の点数は取れるということがわかりました。でも、本当は国語の力なんて全く身についていませんでした。

私のバイブル本

「秘伝 中学入試国語読解法」という素晴らしい本があります。父が買ってくれました。これを片っ端からコピーして解いていました。

あまりに好きすぎて、灘高受験のときもこの本を読んだりしていました。

高校受験生時代 逃げる

高校受験は素晴らしかったです。

古文・漢文という大変魅力的な科目が加わりました。なにやら教訓めいたことが多いのですが、純粋に読んでいるだけでも楽しい。しかもしっかり得点できる。

有名な出口汪先生の国語教材を片っ端から解いていましたが、それでもあまり伸びなくて現代文からはさっさと撤退。古典ばかり勉強していました。

私のバイブル本

親御さんの世代もお世話になったという方が多いのではないでしょうか。

表紙がはっちゃけてますが、受験本としては秀逸です。

大学受験生時代 諦める

引き続き、有名な出口汪先生の国語教材を片っ端から解いていましたが、それでもあまり伸びなくて現代文とは縁を切りました。

再び古文にエネルギーを注ぎます。

私のバイブル本

「古文研究法」という名著があります。父がこれは面白いと言ってノートに写しながら勉強していました。確かに素晴らしい本です。

 

他には、ベタですが「古文上達」。東大受験生は全員買っていると思います。

最後に

ちなみに、受験国語は攻略可能です。少なくとも大学入試一次試験レベルまでなら完全攻略しました。やり方は簡単で過去問と模試を20年間分くらいきっちり解くのです。ほんとこれだけ。

大学入試二次試験は数学や理科(物理・化学など)の方が得点しやすいので、そちらに注力すればよし。現代文対策は、時間が余って仕方がない人向けです。


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最近読んで、面白かった本

もっと面白い本に出会ったら上書きしていきます。

父が読んでいた本とも被っているものが多いです。

内田樹

1950年東京生まれ。武道家(合気道7段)。道場兼能舞台兼私塾「凱風館」館長。神戸女学院大学名誉教授。翻訳家。専門はフランス現代思想史。東京大学文学部卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。

「やりたくないことはやらない」「無駄な決断はしない」「直感に従って生きればいいだけ」。武道家でもある著者が、これからの時代を生き切るための心構えを熱く語ります。

いじめが原因で小学校で登校拒否
受験勉強が嫌で日比谷高校中退
親の小言が聞きたくなくて家出
大検取って東大に入るも大学院3浪
8年間に32大学の教員試験に不合格
男として全否定された離婚
仕事より家事を優先して父子家庭12年

豪快すぎる半生から見えてくる、名言満載の内田樹流・痛快人生案内!

広中平祐

1931年、山口県生まれ。京都大学理学部卒業、ハーバード大学大学院数学科修了。コロンビア大学教授を経て1968年にハーバード大学教授。1967年に朝日賞受賞。1970年に日本学士院賞受賞、フィールズ賞受賞。1975年に文化勲章受章。京都大学名誉教授、ハーバード大学名誉教授。京都大学数理解析研究所元所長。山口大学元学長。

広中平祐氏の自伝的数学啓蒙書です。「学問とは何か」「学ぶとはどういうことか」「数学とは何か」など、数学や科学するときの最も大切な基本姿勢を教えてくれる1冊。広中平祐氏が特異点解消問題を解決して、1970年にフィールズ賞を受賞した経緯にも触れられていています。

↑これは全員に読んで欲しい本です。

矢作直樹

昭和56年金沢大学医学部卒業。その後、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、外科、内科、手術部などを経験。平成11年東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および工学部精密機械工学科教授。平成13年東京大学大学院医学系研究科・医学部救急医学分野教授および医学部附属病院救急部・集中治療部部長。

神は在るか、魂魄は在るか。生命の不思議、宇宙の神秘、宗教の起源、非日常的現象。生と死が行き交う日々の中で、臨床医が自らの体験を通して思索した「力」と「永遠」、そして人の一生。

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この記事を書いた人

独学で灘・東大へ合格しました。
数学オリンピックで2回の受賞歴があります。

子ども視点から子育ての良かった点をまとめていきます。
親子で使える日本唯一のブログを目指しています。

2021.03.18~ YouTube始めました

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