帰京ルーティン
この日記は自分のメモでもありますから、少し書いておきましょう。
交通手段は夜行バス
東京〜大阪間はいつも夜行バスを使っています。
これまで100回以上使いました(往路・復路を別カウントした場合)。
新幹線を利用したのはわずか2回。入試と物件選びのときだけでした。その他は高2で訪れたオープンキャンパスを含めて全て夜行バス利用です。
夜行バスの検索・予約はいつもバス比較ナビというサイトを使っています。他にもいくつか予約サイトがありますが、比較ナビがもっとも数多くの便、最安の便を網羅している印象です。
予約の際は何も考えずにさっさと取ってしまいます。東京〜大阪間を調べて最安の便を選ぶだけです。ほんとこれだけ。ちなみに料金は数時間おきにコロコロ変わることも多いため、少しでも安く確保したい人は何回かチェックしながら選ぶといいでしょう。
東京〜大阪間の料金は4列シートで2,000円台のことが多く、春休み・夏休みと重なると軒並み1,000円程度値上がりします。私は一度だけ1,500円で大阪へ行ったことがあります。東京の端から端へ移動するより安いです。
荷物は大型リュックに入れる
私はいつも大荷物です。帰省するときは軽いですが、帰京するときは満載です。
ザック(リュック)は88Lの登山用を使っており、そこに米を大量に詰め込みます。いつもだいたい20kg前後の米を入れます(これが下宿先での食糧)。他にもパソコンなど重いものを運ぶため、トータルの重量は35kg前後のことが多いです。割と重いです。いやかなり重い。一度ザックと膝の上に乗せてから腕を通さないと背負えません。私は普段から大荷物で登山をしていますから、こういうのには慣れています。冬山縦走のときは大抵35kgいきますからね。
足腰も鍛えられてgoodです。
余談
米をいちいち運んでいるのは、実家の米が一番美味しいからです。地元農家に勝るものなし。正直スーパーの米は食べられません。
お古のウェアやらなんやら
父のアウトドア用品をいくつかもらいます。
私と父は体格がほとんど同じで、趣味も同じです(登山・自転車)。ですから、アウトドア用品はお古をもらうことが多いです。これは素晴らしい案です。2人で使うため、実質半額で購入するのと同じです。そのため気兼ねなくしっかりした製品を買ってもらって、それを私も無料で頂戴しています。ウェアが多いですね。
母が作った大量の弁当とサンドイッチ
3日分程度の手作り弁当が用意されています。サンドイッチはいつも6つでロールパンにトンカツや野菜を挟んだもの。これらを大型ザックに詰め込んで荷造り完了です。
バス出発は大阪市
具体的な場所は書きませんが、よくバスが出入りしている乗り場から出発です。いつも遅い時間帯のバスを予約しています。23時以降とかですよね。夜行バスは睡眠中の移動が最大のメリットです。乗り込むとすぐに寝られるように夜遅くの便を選びます。
バス到着は東京駅鍛治橋
到着地は新宿・池袋もあり得ますが、私が利用するのはいつも東京駅鍛治橋駐車場です。この乗降場は東京駅の南側、有楽町駅の北側に位置しています。
朝食は日比谷公園で
バスを降りて10分ほど歩くと日比谷公園に着きます。皇居の南隣です。花がたくさん植えられており居心地がいいので、いつもここで朝食にします。
【きらめく花々】
— 都立日比谷公園(Hibiya Park, Tokyo) 園長の採れたて情報 (@ParksHibiya) May 1, 2021
第二花壇のバラも、かなり華やかになってきました😊
近づくといい香りがします。
日比谷公園は通常通り入園できます。
緊急事態宣言を受け、園内での飲酒や大人数での飲食はご遠慮いただきますようお願い致します。#バラ #ゴールドバニー#日比谷公園のバラ#日比谷公園植物図鑑 pic.twitter.com/67jozy1MW3
研究室へ直行
日比谷駅から東京メトロを乗り継いで東大前駅へ。本郷キャンパスにある研究室で作業を進めていきます。夜になったら再び重いザックを背負って帰宅です。
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