【必読】灘&東大|入試直前期の過ごし方を振り返った

【幼少期・小学生】英語はいつから始めるべき?

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小学生〜高校生が同じ空間で、自分の夢に向かって励んでいます。
地元の子どもたちから、灘中・灘高・オリンピック志望者まで在籍。
知的な興奮と歓びが漂う、集中して学べる環境です。

サイトの読者様からお便り届きました。

こちらのもご紹介します。

目次

英語はまだ勉強しなくて良いでしょうか?

先程もう一つ聞くのを忘れてしまいましたが、英語はまだ勉強しなくて良いでしょうか?

ヒアリングだけは幼少期からやった方がいいとよく聞きますので気になっております。
英会話教室やオンライン英会話なども取り入れた方がいいんでしょうか?

たくさん質問してしまい、お手数をおかけしますが、宜しくお願い致します。

英会話と受験英語でアプローチが異なります。

私からの回答。

いくつか英語教材を提示してみて、お子様がご関心があるようでしたら取り組まれると良いかと思います。

英語学習は何を目的とするかによって、アプローチが異なります。
英会話と受験英語に分けて書きます。

英会話については4〜5歳までにネイティブから指導を受けない限り(またはそのような環境に身を置かない限り)、それ以降の学習は伸びが期待できないと言われています。諸説ありますが6歳前後が絶対音感獲得の臨界期とされているからです。ただ、これは音やリズムで習得する場合であり、かわりに論理的に文法や構文を学ぶことで対処できます。海外に在住するなど英語のシャワーを大量に浴びると上達しますが、国内で机上の勉強だけ(リスニング・英会話教室含む)でペラペラ話すのは困難です。私の周りにも小学生以降に国内で英会話学習を始めた知り合いはたくさんいますが上手く話せている人はほとんどいないです(そもそも最後まで意欲的に続けるのが難しい)。灘や東大同期でも英語を話せるのは帰国子女くらいで純ジャパは沈黙するばかりです。これが現状になります。

一方、受験英語については中学からの学習でも十分に間に合います。学習方法は以下の記事にありますので、お時間ありましたらご覧ください。
https://nadatodai.com/english-1y9m/

以上、ご参考になりましたら幸いです。

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数学オリンピックで2回の受賞歴があります。

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親子で使える日本唯一のブログを目指しています。

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