リビングに本棚を置こうと思っています
リビングに本棚を置こうと思っています
覚えて下さっていて嬉しいです☺️
ご両親にまで…本当にありがとうございます。
木造教室、素敵ですね!
起業というガクさんの新たな出発に、ご両親も不安や期待、様々な想いがあったことでしょう。 私はいつもガクさんの言葉や文章を通して、ご両親は心から子育てを楽しんでいるんだなぁと感じていました。 それはガクさんが親元を離れた今現在もなお、です。
親にとって子供の成長は嬉しくもあり寂しくもありますが、 成長し切ってしまえば親の役目は終わり…ではなく、子供と同じ目線で切磋琢磨したり、お互いを高め合えるような関係性でもいられるんですね。 なんだか子育ての第2章のような、そんな感覚を心から楽しんでいるように思いました(うまく表現できず申し訳ありません…)。
本棚について一つ質問よろしいでしょうか?
我が家ではリビングに子供の本棚、寝室に大人の本棚を設置していますが、 冊数が増えてきたためリビングに新たに大きな本棚を設置し、あらゆるジャンルを全てそこに集約させようかと思案しています。
というのも長男が私が読む本に興味を持つようになったからです。 そこで、本棚を設置する上で場所や置き方などもし何か注意することがありましたら参考にさせて頂きたいです。
よろしくお願い致します🙇♀️
本棚は興味・関心の宝庫
私は7歳くらいまで1日の大半をリビングで過ごしていました。
リビングには父が手作りした本棚が置いてあり、主に以下のジャンルがそろっていました。
- 図鑑(小学館)
- 辞典(小学館)
- 絵本(日本昔話など)
他に、遊び道具(図画工作や折り紙の作品など)も飾っていました。
「遊ぶ」と「学ぶ」が共存・融合するようなエリアだったのかなと感じます。
本棚は子どもがいつも過ごしている空間(できれば親の目が届く範囲)に置くのが良いと思います。
気軽にアプローチするために本棚に「遊び」の要素も織り交ぜてもいいかもしれません。私は5〜7歳前後にお買い物ごっこのようなものをして母と遊んだ記憶があります。折込チラシの商品イメージを切り取って商品に見立て、硬貨は学校給食の牛乳瓶の紙蓋を利用するといった簡易的なものですが、なかなか面白かったです。本棚を商品陳列棚として使っていました。日頃の遊びの中で辞典や図鑑が常に視界に入っており、馴染みやすかったと思います。
また、自分で完成させた折り紙や図工の作品を飾ることで、自慢の本棚でもありました。作品を展示して、毎日眺めることで、日々の自信にもつながると思います。
父の蔵書は全て書庫に集約されていました。私の実家には小さな書庫があり、図書館と呼んでいました。ころころと模様替えはしていますが、私の読書量が増えてくると書庫に私専用のスペースが設けられました。そのあと、11歳ごろに自分の部屋が与えられ、私の本は全て私の部屋に移動しました。
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