【必読】灘&東大|入試直前期の過ごし方を振り返った

【慶應義塾】授業中の内職について|日日のハイレベル演習

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東大院生です。日頃感じたこと、考えたこと...など。役立つ情報は少ないですが、本音で書いています。

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代表が全科目を指導。
一人ひとりの特性に合わせて「自立(自律)して学ぶ子ども」を育成します。

子どもたちが「学心」で学んで、
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小学生〜高校生が同じ空間で、自分の夢に向かって励んでいます。
地元の子どもたちから、灘中・灘高・オリンピック志望者まで在籍。
知的な興奮と歓びが漂う、集中して学べる環境です。

目次

【慶應義塾】授業中の内職について|日日のハイレベル演習

いつも動画拝見しています。 今年の慶應義塾受験生です。

二つほど質問があります

一つ目・日々のハイレベル演習はどのくらいの期間でマスターしましたか?

二つ目・内職を注意してくる先生の時は何をしていましたか?

内職の可否は先生による

日日のハイレベル演習の使用時期

中3の6月ごろから使い始めて、12月ごろにはほとんど完成させました。4周以上解きました。さらに、重要問題を中心に入試直前期まで使い込みました。どの問題を見ても解き方を即答できる程度まで仕上げました。あとは計算ミスをなくすだけです。

授業中の内職について

せっかく授業をしてくれている人の前で他のことをするのは、大変失礼だと考えている先生方も多くいらっしゃいます。先生にとっても授業を進めづらいです。

内職をしたい場合は、あまり失礼にならない形で行うと良いでしょう。例えば、数学の定理を順番に証明していくとか、ある図形からいくつの性質を導き出せるかとか…。問題集がなくても紙と鉛筆だけで学べます。あるいは、頭の中だけでも勉強できます。工夫してみてください。

私は小さな紙に書いた問題を解いたり、地図や資料集を眺めたりすることが多かったです。

受験、頑張ってください。
応援しています。

追記
私が転校した公立中学は本当に素晴らしい学校で、どの先生方も私の灘高受験を応援してくれました。授業中も補佐役の先生が難問を書いた紙を渡してくれたりと、お世話になり通しでした。

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この記事を書いた人

独学で灘・東大へ合格しました。
数学オリンピックで2回の受賞歴があります。

子ども視点から子育ての良かった点をまとめていきます。
親子で使える日本唯一のブログを目指しています。

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