自ら志願した受験人生

ガクさん
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東大院生です。日頃感じたこと、考えたこと...など。役立つ情報は少ないですが、本音で書いています。
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幼少期の学び

私は幼少期の頃から学ぶことが大好きでした。

右へ左へと寄り道しなから勉強するのです。

理科の学習で昆虫の話が出てきたら、実際に飼育して生態を確かめたり、図鑑を開いて仲間を調べたりしていました。算数の問題を解くときも、自分のペースでゆっくり進めていました。わからない問題が出てくると、これまでのページを読み直したり、窓の外を眺めたりして、解法が閃くのを待ちました。

一見すると非効率で進捗が無いように見えますが、この積み重ねで思考力と集中力を身につけることができました。「学ぶことはなんて楽しいのだろう」と感嘆の気持ちで日々を送っていました。

過酷な競争社会

平穏な日常は中学受験によって一転しました。

人生で初めて受験をするにあたり、過酷な競争社会にさらされました。自分の上には、途方もなく多くのライバルがいることを知りました。

受験はスピードが命です。どれだけ多くの場数を踏んできたかが合否を分けます。配布された問題をのんびり眺めている暇はありません。解法を素早く見つけて解答しなければなりません。思考力だけでは確実に遅れを取るため、解法を暗記する必要がありました。

この傾向は大学受験でも続き、次第に勉強内容が無味乾燥なものへと変容していきました。

「違う。こうじゃない」と思いつつも、抜け出せない生存競争に参加していました。

自分の意志で希望した受験人生

自分の意志で希望した受験人生ですが、わだかまりがありました。

行先の見えない迷宮に紛れ込んだのです。

競争が激烈するにつれ、自分を見失いやすくなります。

駒をいかに早く先に進めるか、そのことばかり考えていました。ふとした折に、はち切れそうな不安と迷いが押し寄せ、それを誤魔化すように勉学に打ち込みました。

最後に

このように、中学受験・高校受験・大学受験と進んできたのです。

感想? 別に悪くはないよ。こういう人生も。


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内田樹

1950年東京生まれ。武道家(合気道7段)。道場兼能舞台兼私塾「凱風館」館長。神戸女学院大学名誉教授。翻訳家。専門はフランス現代思想史。東京大学文学部卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。

「やりたくないことはやらない」「無駄な決断はしない」「直感に従って生きればいいだけ」。武道家でもある著者が、これからの時代を生き切るための心構えを熱く語ります。

いじめが原因で小学校で登校拒否
受験勉強が嫌で日比谷高校中退
親の小言が聞きたくなくて家出
大検取って東大に入るも大学院3浪
8年間に32大学の教員試験に不合格
男として全否定された離婚
仕事より家事を優先して父子家庭12年

豪快すぎる半生から見えてくる、名言満載の内田樹流・痛快人生案内!

広中平祐

1931年、山口県生まれ。京都大学理学部卒業、ハーバード大学大学院数学科修了。コロンビア大学教授を経て1968年にハーバード大学教授。1967年に朝日賞受賞。1970年に日本学士院賞受賞、フィールズ賞受賞。1975年に文化勲章受章。京都大学名誉教授、ハーバード大学名誉教授。京都大学数理解析研究所元所長。山口大学元学長。

広中平祐氏の自伝的数学啓蒙書です。「学問とは何か」「学ぶとはどういうことか」「数学とは何か」など、数学や科学するときの最も大切な基本姿勢を教えてくれる1冊。広中平祐氏が特異点解消問題を解決して、1970年にフィールズ賞を受賞した経緯にも触れられていています。

↑これは全員に読んで欲しい本です。

矢作直樹

昭和56年金沢大学医学部卒業。その後、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、外科、内科、手術部などを経験。平成11年東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および工学部精密機械工学科教授。平成13年東京大学大学院医学系研究科・医学部救急医学分野教授および医学部附属病院救急部・集中治療部部長。

神は在るか、魂魄は在るか。生命の不思議、宇宙の神秘、宗教の起源、非日常的現象。生と死が行き交う日々の中で、臨床医が自らの体験を通して思索した「力」と「永遠」、そして人の一生。

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この記事を書いた人

独学で灘・東大へ合格しました。
数学オリンピックで2回の受賞歴があります。

子ども視点から子育ての良かった点をまとめていきます。
親子で使える日本唯一のブログを目指しています。

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