【幼少期】教材の解き進め方
幼少期の教材の解き進め方は悩みますよね…。
どうすればいいのか?
【質問】教材の使い方を教えてください
メインサイトの読者様からご質問をいただきました。
はじめまして、こんにちは。
年長の子供をもつ母です。
小1になりましたら、はなまるリトル購入しようと思います。
コメントさせていただきましたのは、ドリルの進め方についてです。
現在、幼児用ドリルを使っているのですが、コピーはせず、直に書き込みして、分からないと言われたり、間違えたところは私がヒントを出して解答させ、○をつけて終わりというやり方をとっています。
こちらの、はなまるリトルは、コピーをとるなどして、何回転かされたのですか?直に書き込みして不正解のところは、親が解説してヒントを出して○になったら、終わりで大丈夫ですか?
中高生の頃は問題集は直書きせず、間違えたところのみ、後日解き直ししていた記憶もあるのですが、こくごなど覚えてしまっていて解き直しにあまり向かないような気もしていて、どのように進めていいのか悩んでいます。
稚拙な質問で大変恐縮ですが、アドバイスをいただけたら、嬉しいです。
*YouTubeやサイトに寄せられたpublicコメントはこちらでもご紹介させていただくことがあります。不都合ありましたら、お知らせください。
【回答】教材の解き進め方
項目ごとにご回答差し上げます。
教材のおすすめ使用方法
問題ページに書き込みたい人、復習したい人はコピーして何周もすると良いです。
私はノートを作ることが多く、教材は綺麗な状態で残していました(汚すのが嫌だったので)。
ドリルはコピーせずに次のレベルを買い足した方が安いですし、楽しいです。
教材には、以下の項目を書き入れると復習のときに役立ちます。
- 学習計画(目次に学習予定日を記入)
- 学習日(問題ページに記入)
- 理解度(問題番号横に記入。間違えた問題のみ”/”を記入)
- 重要ポイント(適宜赤鉛筆で線を引く。解答解説にも)
私の教材の進め方
演習用教材も使っていました。
ノートにガシガシ解いていました。復習は演習用教材で事足りたため、同じ教材を何回も復習したりはしませんでした。
とにかく飽きないこと、消化不良に陥らないことです。
私はどんどん新しいことをするのが好きだったので、次のテキスト、次の問題集に取り組んでいました(この進んでいる感覚がたまらなく好き)。
私と同じタイプの人は多いのではないでしょうか。
飽きてきたな…と思ったり、同じ教材を何周もするのはつまらないな…と思ったら、復習になり得る同等の教材を活用するのがおすすめです。
私の親の教え方
何も教えてくれませんでした笑。
ただ、マルかバツをつけるだけです。
バツがついたら、30分でも1時間でも考えていました。
父は仕事中なので、私にそこまで時間を割けないですからね…。
いま思えば、それが逆に良かったと思います。
あれこれ解説されていたら、思考力や集中力なんて身につかなかったでしょう。
なにがなんでも独力で解くぞと意欲に燃えていました。
↑私の父です。
勉強のコツ
学習記録を作ること。
これなしで勉強なんてあり得ないです。
以下の記事をご参照ください。
![](https://diary.nadatodai.com/wp-content/uploads/2021/09/Screen-Shot-2021-09-04-at-19.03.13-300x212.png)
おすすめの教材【幼児】
ドリル系の教材が取り組むやすいです。
学習習慣を身につけること、楽しく学ぶことを目標にしてください。
無理に先取りはしなくて良いです。楽しければ自然と伸びます。
毎日取り組める形式になっていて、達成度シールがついていると意欲も上がります。
とにかく楽しんで学ぶこと。これ大事。
人気教材は、やっぱり取り組みやすい。
おすすめの教材【小学低】
四谷大塚のはなまるリトルが秀逸です(中学受験をする人向け)。
とことん時間をかけてじっくり着実に解いてください。
テキパキ進む教材ではありません。
おすすめの教材【小学高】
四谷大塚の予習シリーズをメインテキストにします。
これしかないです。
中身はこの動画で詳しく見られます。
関連書籍
四谷大塚のはなまるリトルが秀逸です。
これほど詳しい解説は他に見たことがありません。
大型書店やAmazonで購入できるのもgood。
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![](https://nadatodai.com/wp-content/uploads/2021/04/YouTube-Channel-Art-7.png)
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私が実際に使った教材について語っています。
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