【必読】灘&東大|入試直前期の過ごし方を振り返った

きのくに子どもの村学園の感想をお聞かせください

ガクさん
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東大院生です。日頃感じたこと、考えたこと...など。役立つ情報は少ないですが、本音で書いています。

学心のお知らせ|管理人が直接指導

小さな教室を作りました。

「点数」にできない力を、
子どもたちはたくさん持っています。

代表が全科目を指導。
一人ひとりの特性に合わせて「自立(自律)して学ぶ子ども」を育成します。

子どもたちが「学心」で学んで、
教室を出るときには、新しい世界が目の前に広がっているような、
そんな体験をして欲しいのです。

私と一緒に学びたい子どもたち、大募集です!

教室の風景

小学生〜高校生が同じ空間で、自分の夢に向かって励んでいます。
地元の子どもたちから、灘中・灘高・オリンピック志望者まで在籍。
知的な興奮と歓びが漂う、集中して学べる環境です。

目次

きのくに子どもの村学園の感想をお聞かせください

きのくにこどもの村学園に興味があり、お父様の貴重なご意見、参考になりました。

ご自身のきのくにでの生活の感想をお聞きしたいです。

充実した日々でしたが、合わない点もありました

私がきのくに子どもの村学園に在籍したのは今から20年近く前のことであり、当時といまでは社会情勢も子どもたちを取り巻く環境も大きく変わりました。

この点をご理解のうえ、以下ご覧ください。

良かった点

体験学習が充実していました。

田舎の古民家に泊まって地元の方から農作業や地場産業について教えてもらい、一緒に活動しました。

他の小学校では決して真似できないような魅力的なプログラムが多かったのを覚えています。

合わなかった点

まず、みんなと遊びの内容が合いませんでした。

私の家庭では、おもちゃやゲームは与えられなかったため、それらを使った遊びは知りません。自由時間になると多くの子どもたちがカードゲームや当時流行のおもちゃで遊んでいました。私は何も持っていませんでしたので、寂しい思いをすることがありました。

次に、勉強をあまりしませんでした。

読み・書き・計算といった基礎的な学力が全く身に付かず、漢字も読めない、数字もわからない…状態でした。編入から3ヶ月後に地元公立へ戻りましたが、テスト成績は最下位に近かったのを覚えています。あまりに悔しかったので、毎日のように親と特訓しました。

最後に、親にとっては精神的負担が大きかったようです。

覚悟の上でのきのくに編入でしたが、一人息子である私の不在に耐えられなかったようです。月〜金は寮生活のため、週末は家に戻るようにしていましたが、辛かったと聞きます。

そのほか、詳しいことは以下の記事に書いていますので、よろしければご覧ください。

ご参考になりましたら幸いです。

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以下の動画にコメントいただきました。

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この記事を書いた人

独学で灘・東大へ合格しました。
数学オリンピックで2回の受賞歴があります。

子ども視点から子育ての良かった点をまとめていきます。
親子で使える日本唯一のブログを目指しています。

2021.03.18~ YouTube始めました

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